細井工房の経歴と、主なスタッフ、アーティストのご紹介です
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目次
細井工房 経歴
1986年より細井尚登事務所開設、主に古典絵画の模写作品、屏風絵などを納品、イベント、執筆、音楽などマルチアート展開。
1989年、壁画制作、障壁画、書き絵、エイジングなどを主力に置いた事業を正式に発足。テーマパークブームのおり、全国のテーマパークや高級店、ホテルなどに壁画、絵画を納品。
2001年以降、某浦安巨大施設に深く関わったことをきっかけにweb Decora Japannを開設し、海外企業の要請に対処。
1989年、壁画制作、障壁画、書き絵、エイジングなどを主力に置いた事業を正式に発足。テーマパークブームのおり、全国のテーマパークや高級店、ホテルなどに壁画、絵画を納品。
2001年以降、某浦安巨大施設に深く関わったことをきっかけにweb Decora Japannを開設し、海外企業の要請に対処。
2007年末、細井工房を移転。
Artist
細井尚登 (細井工房 代表)
絵画作品、文筆、イラスト、漫画、音楽などの諸処の活動を経て1984年頃より博物館の復元制作、模写の会社に従事。その後、模写作品、障屏画を中心とする事務所に在籍、後、同事務所を引き継ぐ形で1989年に細井尚登絵画工房を設立。
店舗、テーマパーク、資料館、専門学校などに各種の壁画、だまし絵、彩色、絵画他多数制作、納品。
店舗、テーマパーク、資料館、専門学校などに各種の壁画、だまし絵、彩色、絵画他多数制作、納品。
2001年、浦安の大型リゾート施設の建設にあたり、イタリア壁画のアーティストとして参加。本国のディレクターに実力を認められ指名、多数の絵画職人の中で、「作画」「監修」を許された日本人3人のうちのひとりに選ばれる。
イタリア出身の巨匠カルロ・マルキオーネとの共同制作も実現。
ライブペインティングや制作の実況中継など、多種のイベントもこなし「職人的絵描き」から「絵描き芸人」の域に達しつつあると評されるまでにいたる。
以下、協力アーティストのご紹介(一例)
江口衆知(ArtDeco.Ltd)
東京にてグラフィック・デザインを学び70年代に渡米。マンハッタンのダウンタウンEASTサイドに拠点を置き、独自の油絵の創作に邁進しながら1980年代、マンハッタンにあるデザインスクールにてデコラティブペイントを学ぶ。80年代後半より複数のスタジオを経て1990年、ディズニー社直轄、EVERGREENE PAINTING STUDIOで活動。
2001年帰国、浦安の大型リゾート施設建設にあたり、デコラティブペイントの制作、指揮にあたる。
現在、活動拠点を東京に移し自社ArtDeco.Ltd設立。Decora Japanプロジェクトにも協力、活動の幅をさらに広げる。
東根徹(Colors art laboratory)
漆芸を学び、独自のキュートな漆作品を制作する作家。そごうでの個展など多数の展覧会を開く作家活動のほか、細井工房の強力なスタッフも勤める。また、トールペイントの講師でもあり、だまし絵塗装の腕前は確かなものを持つ。Colors art laboratory主催。
上田由紀子
日本画の作家であり、神戸、京都、東京での個展は常に成功を収めている。
柔らかい線と微妙な色彩感覚を特徴とし、細井工房での日本画系統の仕事では指導、指揮する立場にある。
柔らかい線と微妙な色彩感覚を特徴とし、細井工房での日本画系統の仕事では指導、指揮する立場にある。
