3Fのさらなる解体

残したり解体したりと、面倒な作業を指定してそのためにたっぷり時間がかかったにもかかわらずやっぱり壊したいと方向転換して職人の皆様に大層迷惑をかけた三階にいよいよ突入。

三階解体図面

赤い線で示した外周の壁全てと、妙な具合に残された赤矢印で示した壁、すべて解体します。

「最初からこうすればよかったのに」と、思わずこぼすチームKボス。まこと、ごもっともです。

三階解体済み
三階解体済み

突然すっきりした三階の様子。あぁ気持ちいい。
階段があった場所の開口がまたいい。ここに秘密のロケット噴射口を作るべきなのですが、それは我慢して、埋めてしまうことになります。

一部残し
一部残し

「のこし」がまだあります。トイレと押し入れのセットです。場違いにぽつんとあります。それに目をつぶって他を見渡せば、気持ちのよい解体状態です。

育ちが育ちなので、工場や廃ビルが大好きです。こういうがらんとした鉄骨の建物は美しいし気分が落ち着きます。
子供の頃「将来は廃校の体育館に住みたい」と夢見ていたことを思い出します。

このまま天井も壁も間取りも付けずに、そのままの状態で住むってのはどうだろう、と、半分本気で考えたりして、さすがにそれを口にすると妻は蔑んだような傷ついたような目で一瞥して「却下」と一言。

窓側

出窓のでっぱりの下。窓から雨が入り込んだりしたんでしょうね。木は腐ってボロボロ、鉄骨の錆も酷いです。しかし腐っても鉄骨。手入れをすれば何とかなりそうです。

天井側

出窓の上。造作は木で作ってあります。ちょっと作りが気に入らないがあまり痛んでもないし、大きな問題にはならなさそうです。ただし、天井工事をやって隠してしまう前にやることが沢山ありそうです。
木の状態や鉄骨の隙間などを丹念に観察。

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この記事を書いている今は2009年7月29日ですが、記事内容の写真の日付は2007年7月11日です。2年前の同じような時期です。
「2年前のちょうど今頃」ですね。
はてな。2年前なのに今頃とはこれいかに。
暦があるせいで「去年の今頃」とか「10年前の今日」なんて文学的表現が普通に交わされる人間社会って高度。

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