鉄骨の処理

大事な大事な鉄骨部分、思っていたよりは損傷は少ないものの、ところどころ錆が出ていたりします。

壁や天井のボードで覆ってしまう前に、少しはメンテしておきたいのが人情ではないでしょうか。

鉄骨の錆は、目立つところをサンドペーパーで擦り落とし、錆止めを施してから塗装するのがベストですが、とてもそんな時間の猶予はありません。

何か良いツールはないものかと探しに探して発見したのが、錆対策の優れ物「必殺錆封じ」という製品です。
フライパンを例に取ればお判りかと思いますが、フライパンが錆びないのは、赤い錆が出る前に焼き入れによって黒錆化させるからです。
黒錆は強くてたくましい良い錆なのです。
錆対策の製品には、赤錆を黒錆に変えてしまうという錆転換剤が存在します。しかし錆転換剤は錆びていないところに塗ってはいけないので、錆以外を養生したりする手間が大変です。
「必殺錆封じ」は、この弱点を封じ込めた仕様で、錆部分でも錆びてない部分でも、気にせずどんどん塗っちゃっていいらしいのです。
赤錆部分に対しては黒錆化を、錆びていない部分に対しては錆止め、密着の威力を発揮すると謳っています。
これが事実ならなんて頼りになることでしょう。

さっそく検証・・・しないまま導入です。ちょっとお高いですが信じるしかない。もう時間がない。

必殺錆封じをスプレーガンを使って主に天井の鉄骨に吹き付けます。強烈な臭いです。これは効きそうだ。そもそも、昔から大好きな「ミッチャクロン」のメーカー製であるからして、これは信用できそうですよ。「ミッチャクロン」についてはいつか書くかもしれません。

鉄骨処理中

普通の錆止め剤も持ってますので、こちらもついでに吹き付けます。

鉄骨処理中

頭がくらくらしてきたら屋上で新鮮な空気を吸います。

屋上からの景色
辛いときには屋上に出て心を修復します

そしてまた錆封じや錆止めを吹き付けます。また頭がくらくらします。

屋上からの景色
屋上の空気で汚染された体を修復します

夕方です。うるさいコンプレッサーの作業を中断し、刷毛塗りに切り替えましょう。

錆止め塗布開始
錆止め塗布開始

隙間埋めの作業も同時進行中なので、夜間は再びシリコンと発泡ウレタンで穴埋めをしながら、時間切れまで錆封じや錆止めを刷毛で塗ります。

夜中になり、睡魔と恐怖心がもたげてくれば本日の作業は終了。仕事が不細工でも仕方ありません。もう無理です。

明日はまた早朝に出勤して、軽天屋を迎えなければなりません。

「鉄骨の処理」への1件のフィードバック

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