ダイニングテーブル その2

「このままで済ますわけにはいきません。もうちょっと何とかしようではありませんか。つづく」と決意を新たにしてからなぜか2ヶ月が経過してしまい、志半ばにしてダイニングテーブルは日常の路傍の石と化しております。

この2ヶ月間がもたらした災いは、勘のいい人ならすぐに気づくでしょう。そう、板が反ってきたのです。

そりゃそうです。この薄さ、幅の狭いアングルラックに乗せているだけですから反りも進行して当然です。
こりゃやばい、ってんで無駄だと思いつつも補強を入れて矯正することにしました。
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杉の角材で下手糞な格子を作り、そいつを板の裏側に押しつけてくっつけます。糊をべっちょりつけ、クランプで押さえながらがんがんビスを揉んで固定、そのあとは目についたありとあらゆる重いものを乗せて一晩圧着。それだけだと心許ないのでさらに両端にはアルミのL字アングルを強制的に矯正金具としてねじ込み共生させます。「これでがんばっておくれやす」と嬌声で強請し、後は祈るのみ。

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数日後。なんとか寄りを戻すことが、否、反りを戻すことができたような気がします。
このまま持ちこたえてくれるでしょうか。
もし駄目だったら、勉強代だと思って諦め、次はもっと厚みのある板で作り直すとしましょう。

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反りの修正に全精力を傾けた結果、この補強付き板はまたまたアングルラックに戻されました。これはひどい。
結局見た目は全然変わっていない、どころか、アルミアングルが不細工に取り付けられていてみっともないことこの上なし。しかも何か、角が危険。

子供や赤ちゃんがやってくるときもあるので、プチプチをガムテープで貼って角をカバー。ますます不細工に。

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これは酷すぎる。改良する筈が、明らかに改悪です。

しばらくの間、矯正のために危険で不細工なアルミアングルを取り付けたままにしていましたが、いよいよ取り外すときが来ました。同時に脚を購入。アングルラックの上に乗せている状態もやっとのことで解除されます。
脚はホームセンターなどでも売っていますが、理想の長さのものがなかったのでガチャ柱でおなじみのロイヤル金物で注文しました。

アングルラックよさらば。テーブル脚さんこんにちは。

テーブル天板の厚みが薄いのに合わせて、脚も細いのを選びました。なんだそりゃ。そんなのでいいのか。

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てなわけで、当時の写真がなかったので今撮りましたが、こんな感じに落ち着きました。

椅子もテーブルも市販の格安物にくらべてちゃんと背が高いのが自慢です。それ以外は試作レベルです。
天板の反りは再発せず、持ちこたえています。良い色に焼けてきました。

でも安物の薄い板なので、貼り合わせにガタがきつつあります。そろそろも研磨し直してオイルを塗り混むメンテ時期かも。
これにてダイニングテーブルの作成は一件落着。
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「ダイニングテーブル その2」への2件のフィードバック

  1. テーブルの角のプチプチにガムテープ、懐かしゅうございます。お陰様でうちの子達も怪我もせず大きく成長致しました。やはりチャイルドプルーフにはプチプチとガムテープです。

  2. ついにここまで来ましたか!お疲れ様!よくぞ一気読みを。感謝。
    そうですよ、あの日のあれです(笑)アルミの角が危なかったですねー。次日本に帰って来た時はみんなしてまた遊びに来てください。これ読んだ後だと内装もきっと見応えありますよ~。

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