開口部の小細工

天井工程

今日もようこそ改造記へおいでくださいました。正直こんなに長引くとは思っていませんでしたがまだ更新が続いています。お付き合い感謝します。

さて2008年天井造作工事、前回の野縁を進めるの続きです。
蛍光灯の取り付けレールとH鋼の隙間を縫う絶妙な高さを維持した天井下地は着々と進行し、

天井工程

ここから、

天井工程

こうなって、

天井工程

ここまで来ました。

野縁はほぼ完了なのです。もうボードを貼れます。はっはっはっ。満足してます。

満足してくるとさらなる欲をかくのが不浄人間の特性。また新たな小細工を思いついて、こそこそと作業をするのです。
せっかくの天井高を全て覆い尽くして天井面を作るのが忍びない、その一心から思い立った小細工とは、ここです。

天井工程

ここに立ち上がりを作るつもりです。
堀込みのように開口から壁を立ち上げ、元の天井高を維持したままの小スペースを確保します。

天井工程

ちゃんと電気も仕込み、小さな立ち上がりを作りました。
ここに雑貨やおもちゃを飾って、下から見上げたときに可愛い見栄えになるようにするのです。

もう一箇所の棚の上は、天井裏収納みたいなアクセスしやすい開口を作り、こちらには普段使わない塗料の残りなどを仕舞い込む計画、ボード壁や電気も仕込みます。

天井工程

とりあえず目的のスペースは確保して、簡易的な下地はできました。

天井工程

この二箇所の開口というか立ち上がりというか小細工、これで済まそうと思っていましたが、他の場所が完成してくると未完成感が強く感じられたので、この後さらに小綺麗にするための細かい仕上げを施すことになりました。

この時点ではここで一旦中断、その代わりこの小細工癖が他の場所にも波及し、果てしない小細工へのひとり旅へ誘われることになりました。

いやまあそれほど大層なもんでもないんですが

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