下水マス交換とアースシール

みなさまおはようございます。記事はやっと今年2009年に突入です。徐々にカレンダーに追いついてきましたが、真に追いついた時、このブログの更新は滞るでしょう。あぁどうしましょ。

見事天井が出来上がり、事務所として機能させるべく隅のほうに机を用意したりファイルを置いたり、だんだん形になってきた1階職場環境、残る課題は床です。

土間からの冷気が強いこととデコボコの不陸が気になること以外に、事務仕事をしていて気づいたことがあります。
下水臭です。

机の真下の下水マスの蓋が怪しい。あっ。そういえばここに書いた通り(1F土間、左官床上げ)蓋だけ新しくなったけど中身を全く見ていなかったのです。

おそるおそる蓋を開けてみました。
「おぅ」のけぞります。

コンクリートで囲まれた下水マスがあるはずのその場所は、もはや原形を留めぬ崩れた暗渠、どろどろの汚泥地帯、ぐちゃぐちゃの腐臭に満ちた地獄、妖気漂う宇宙苔の繁殖湿地だったのであります。

紹介されて電話番号を教えて貰っていた設備屋さんの携帯に泣きながら電話します。
「あぅあぅ」
「泣いてちゃ分からんよ、どうされましたか」

事情を説明したら、たまたま近くの現場にいるので夕方寄ってあげよう、とのことでさっそく見てもらいました。

どんな大袈裟な工事になるのかとビビりながら聞くところによると「下水マスを交換しますよ。今週末に時間取れます」ってことで、見積もりを作ってもらうことになりました。

ネットというのは何でも調べられて便利だけど現実世界の生の情報には全く届いていない部分もあります。下水マス交換で検索しまくって調べ上げた一般的な工事価格の半額以下の見積もりが届いたので速攻電話をして工事をお願いしました。あぁ、ネットで見た工事価格は工務店の取り分を含んだ価格、あるいは値引き前の価格だったわけなのですね。

設備屋さんが来る予定の日までに2箇所ある下水マスの周辺を完璧に綺麗に片づけてわくわくして待ちます。設備屋さんは二人連れで現れました。

今どきはコンクリートの下水マスは使用せず、塩ビパイプのような小さなマスを使用するものなのだそうです。

1日がかりで2箇所のマスを見事交換。設備屋さんかっこいい。ありがとう設備屋さん。

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こうして、下水マスが新しくなり、清められた1階となりました。
これで次なる計画に取りかかれます。次なる計画とは、もちろん床材を敷き詰める計画です。

ただ同然で手に入れた3種類のフロアタイルが手元にあり、数は全然足りないとはいえ、もうフロアタイル計画は動き出しています。止まらない汽車に飛び乗ってしまっているのです。
例えば、ちょっとした時間の隙間にIllustratorを立ち上げて今あるフロアタイルをどんな風に敷けばいいか考えたりして遊んでいます。
奥の方を事務所として使うことと、今すでに置いてある収納関係から、バラバラな色を散らすよりこのようにまとめたほうが良いんじゃないか、と考えこんな方向で検討。

yuka1.gif yuka2.gif

部分的に仕上げていくこの考え方だと、今あるフロアタイルを途中まで貼ればその部分だけ完結させることができて家具も置いてしまえて効率がよいのではないかと判断、そうなると実現へ向けての下準備にすぐさまとりかかります。

床の不陸を整える方法を色々検討しましたが、結局ものは試しに床平滑材を使用することにしました。

平滑材や床パテにもうんざりするほどの種類があり、どれが何なのかさっぱり分からない。ヤヨイに限っても、アースシールとアースタックがどう違うのか見たこともないからわからないし、さらにそれぞれに型番があって判断不能。

どうにでもな~れ~、といつもの呪文を唱えながら安そうなのを20kg注文、さっそく工事に取りかかります。

平滑材って結局モルタルの一種なんですね。指定の分量で硬化剤と水を混ぜてとろとろ~と床に流し、コテで均していきます。
あ、これ難しいわ。平滑材より、パテのほうが良かったかも。

PICT1865.JPG.jpg

で、2日に分けて荷物を動かしながらアースシールを施工。

コテが下手糞なので不陸が直ったのかより酷くなったか分からない状態になってしまい、完全硬化前に研ぐことにしました。
もう埃は出すまいと思っていたのによりによってモルタルを削ることになるとは。

PICT1866.JPG.jpg

うーむ。こんなのでいいのか。大分ましになりましたが今ひとつ床材を敷き詰めるには頼りない平滑さです。

こんな大変な目に遭うのならコンパネを敷き詰めれば良かった、と後になって最良の方法を思いついたりしますがもう遅い。

PICT1867.JPG.jpg

細かいデコボコは押さえましたが、大きなうねりは素人では無理です。ここらで諦めるべきですね。

敷物が綺麗に仕上がらなければ、次は床パテを使ってみよう、と思ったところで床不陸の修正はこれにて一旦終了。

今あるフロアタイルを奥の方に貼っていくことにしました。
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